top of page
検索
tealamp

ミルクティーloverの悩み

『市販の牛乳は酷くサビた脂です』

市販の牛乳になる前の生乳には約4%の脂肪が含まれていて、そのままにすると浮上してくるためホモゲナイザーという機械で脂肪を細かく砕くことをする。

こうして作られたのが 「ホモ牛乳」 と呼ばれるもので、ホモゲナイズ(均等化)することにより、生乳に含まれていた乳脂肪は酸素と結びつき、「過酸化脂質」に変化してしまう。

過酸化脂質というのは、文字どおり酸化しすぎた脂肪ということで、別の言い方をすれば『ひどく錆びた脂』ということになる。

酸化というのは、物質が酸素と結合することでわかりやすくいうと「錆びる」ということ。

天ぷら油が黒く変色したり、皮をむいて時間がたったリンゴが茶色に変色するのも「酸化=錆び」なのです。

さらに市販の牛乳は加熱殺菌が義務づけられており、過酸化脂質の量はさらに増加します。

錆びたものを身体にいれると当然、身体も錆びてきて病気やガンの原因になる。

身体は当然、錆びないように抵抗するが、限度を超えると身体を蝕(むしば)み始める。

『病気にならない生き方』 新谷 弘実著より

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑


皆さまはこのようなことを耳にしたことはありますか?

私は昔、ハードにマクロビオティックを取り入れていたため上の内容は痛いほど耳にしています。

ですが…ですが…ですが…


ミルクティーはやめられない(;9;)

わかっちゃいるけど…やめられない(;9;)


バナナやリンゴが黒く変色するのが酸化発酵で=紅茶も同じシステムになります


という事は、紅茶も錆びだらけ????って思いますよね。

過酸化脂質いっぱいの牛乳とシステム的には錆びまみれの紅茶=ミルクティー

悲惨すぎる(;9;)



でも、紅茶には抗酸化作用があるわけですよ!!!!


んんん?って思いますよね。


私が思うに、紅茶は自らが錆びる過程で錆に対抗する成分を作り出す→抗酸化作用がある

悪い言い方すると身代わりになって成分作ってくれているのでは???

ハーブ含め、このように成分を作り出してくれている植物は多いと思います。

自然に感謝しちゃいますね!


一方牛乳は…

ホモジナイズシステムにより、自然の変化工程を人間の都合の良い状態に変化させ牛乳を作り出すため機械作業ですので、もしかするとカラダにいいように変化してないのかもですね。


色々気にはなりますが…ミルクティーをやめられない私は、せめてノンホモを買う頻度を増やそうと心に決めたのでした。





閲覧数:64回0件のコメント

Comments


記事: Blog2_Post
bottom of page